ネットワークを極める〜2種類の無線技術で“死角”をなくす コンテナのリアルタイム管理に活用
日経コンピュータ 第553号 2002.7.29
掲載誌 | 日経コンピュータ 第553号(2002.7.29) |
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ページ数 | 4ページ (全4797字) |
形式 | PDFファイル形式 (162kb) |
雑誌掲載位置 | 64〜67ページ目 |
無線LANと構内PHSという異なる無線技術を併用し,業務を効率化しているユニークな事例がある。横浜港の埠頭の一つで,コンテナの荷役作業を行う「大黒C−3ターミナル」がそれだ。二つの無線技術を組み合わせ,障害物の陰でも通信が途切れないようにすることで,刻々と変わるコンテナの位置や作業の進ちょく状況をリアルタイムで把握。トラックやクレーンの運転手に的確な作業指示を送信できるようにしている。 企業内のL…
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