インダストリレポート〜「挑戦する気概を取り戻せ」 富士通が成果主義9年目で改革を断行
日経コンピュータ 第520号 2001.4.23
掲載誌 | 日経コンピュータ 第520号(2001.4.23) |
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ページ数 | 2ページ (全2845字) |
形式 | PDFファイル形式 (47kb) |
雑誌掲載位置 | 20〜21ページ目 |
成果報酬をいち早く導入した富士通が,人事評価・賃金制度を大きく見直した。達成が難しい目標に挑戦する人材を正当に評価するのが狙いだ。従来は,あらかじめ掲げた目標をどの程度達成したかで社員の評価を決めていたため,目標を低めに設定する風潮が生まれ,全社の活力をそいでいた。 富士通は,日本の大手企業のなかでは,最も早く成果主義に基づく人事評価・賃金制度を導入した企業の一つだ。1993年度の開始当初は管理…
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