システム最前線〜さくら銀行 全国４００拠点の顧客情報を統合管理 営業担当者５０００人が毎日データ入力
日経コンピュータ 第471号 1999.6.7
| 掲載誌 | 日経コンピュータ 第471号（1999.6.7） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1323字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （62kb） |
| 雑誌掲載位置 | 22ページ目 |
ＫＥＹＷＯＲＤデータベース営業支援銀行 さくら銀行は１９９９年３月末から，全国約４００拠点の営業担当者約５０００人を対象にした顧客情報共有システム「さくらＣＲＭ」の利用を開始した。営業担当者が毎日，顧客との折衝内容などの情報を各拠点のファイル・サーバーに記録し，拠点内で共有できるようにする。各拠点で入力された顧客情報は，本部に集約してデータベース・サーバーで一元管理できるため，金融商品の開発や営業…
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