技術の真髄2 矢野陽一のマイコン論〜アーキテクチャ設計は引き算の発想で
日経バイト 第267号 2005.8.1
掲載誌 | 日経バイト 第267号(2005.8.1) |
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ページ数 | 6ページ (全8446字) |
形式 | PDFファイル形式 (472kb) |
雑誌掲載位置 | 91〜96ページ目 |
マイコンのアーキテクチャには命令セット,メモリー保護機能など,着目すべき五つのポイントがある。これを押さえた上でシンプルにすることがアーキテクチャ設計の要諦で,足し算よりも引き算の発想が重要と筆者は主張する。適用範囲の広がりに柔軟に対応する“伸びしろ”を残すためだ。(本誌) 前回はマイコンの発展を,アプリケーションの変化とテクノロジの進化に結び付けて説明した。今回はアーキテクチャの変遷と注目点を,…
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