技術の真髄1 橋本周司のロボット論〜【最終回】 反抗こそ自律の証
日経バイト 第267号 2005.8.1
掲載誌 | 日経バイト 第267号(2005.8.1) |
---|---|
ページ数 | 6ページ (全8521字) |
形式 | PDFファイル形式 (564kb) |
雑誌掲載位置 | 85〜90ページ目 |
今後のロボット技術の進化を考えると操縦型と環境型のロボットは近い未来に大きな進展が予想される。完全な自律型ロボットの実用化にはしばらく時間がかかるだろう。生物と同等のロボットを実現するにはなぜ生きるのか,という大きな問題に取り組まざるを得ないからだ。「アシモフの3原則」に代わる新たな倫理観も求められる。(本誌) ロボットの未来を考えたとき,そこには大きく三つの方向性がある。人間が操作して動かす操縦…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「6ページ(全8521字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。