賢人の警鐘〜「パーパス浸透の鍵は社員の主体性。 策定後も共有し続ける努力が必要」 オリンパス 会長 竹内康雄
日経ビジネス 第2247号 2024.7.1
掲載誌 | 日経ビジネス 第2247号(2024.7.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1256字) |
形式 | PDFファイル形式 (470kb) |
雑誌掲載位置 | 126ページ目 |
近年、日本の多くの企業は、企業としての存在意義を意味する「パーパス」への関心を高めている。オリンパスがどのように新たなパーパスを策定し浸透させてきたか、その取り組みを紹介したい。 未来に向かってどう社会に貢献する企業になるかを一緒に考えようと社員に呼びかけたのは2017年ごろ。それまでも企業理念はあったが、社員への浸透という点で強く疑問を感じていた。というのも企業理念がいわゆる経営陣だけで決める…
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