特集 物言う労働組合 内なるステークホルダーを生かせ〜分配のゆがみ突く労組、GAFAも標的
日経ビジネス 第2230号 2024.2.26
掲載誌 | 日経ビジネス 第2230号(2024.2.26) |
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ページ数 | 2ページ (全1967字) |
形式 | PDFファイル形式 (1202kb) |
雑誌掲載位置 | 24〜25ページ目 |
資本主義の中心地である米国でも、組合運動が盛んになってきた。世界の富が集中するGAFAでは、低賃金労働者らが労働組合を次々と結成。株主や知識労働者だけが裕福になる「分配のゆがみ」への不満が、臨界点に達した。 2021年以降、グーグルやアマゾン・ドット・コム、アップルなど、GAFAと称される米国の巨大テック企業で労組が次々と結成された。 各社とも、少数の知識労働者が好待遇で働く知識集約型産業の代表格…
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