時事深層 TRANSPORT〜DHLとの協業で「運賃変動リスク」軽減 JAL変心、貨物事業強化へ
日経ビジネス 第2226号 2024.1.29
掲載誌 | 日経ビジネス 第2226号(2024.1.29) |
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ページ数 | 2ページ (全2066字) |
形式 | PDFファイル形式 (982kb) |
雑誌掲載位置 | 108〜109ページ目 |
日本航空(JAL)は新たに運航する貨物専用機の活用に関して、ドイツのDHLグループと協業する。過去の経営破綻以来、慎重に進めていた貨物事業で一転、攻めの姿勢に転じる。DHLとの協業には、荷量や運賃の変動リスクを抑え、事業の安定化を図る狙いがある。 JALは2024年2月から運航を始める新しい貨物専用機の活用に関して、ドイツの国際物流大手DHLエクスプレスと協業すると発表した。貨物専用機の保有に慎重…
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