敗軍の将、兵を語る〜「チカラめし」東京から消滅 菊地美千子氏 [SANKO MARKETING FOODS東京チカラめしビジネスユニット長]
日経ビジネス 第2163号 2022.10.24
掲載誌 | 日経ビジネス 第2163号(2022.10.24) |
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ページ数 | 2ページ (全2593字) |
形式 | PDFファイル形式 (1625kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜69ページ目 |
「焼き牛丼」で一世を風靡した「東京チカラめし」が、“創業の地”である東京から消えた。急速な拡大路線が裏目に出て、商品、サービスの両面で質の低下を招いたのが敗因だ。残るは千葉県と大阪府の2店舗のみだが、「数年以内に東京に戻る」と巻き返しを誓う。 2022年8月28日、東京都内最後の店舗となる「東京チカラめし 新宿西口1号店」が閉店しました。 13年には全国130店舗以上を展開していましたが、その後は…
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