時事深層 COMPANY〜業績の好転見通せず 優等生スバル、部品不足に泣く
日経ビジネス 第2131号 2022.3.7
掲載誌 | 日経ビジネス 第2131号(2022.3.7) |
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ページ数 | 1ページ (全1396字) |
形式 | PDFファイル形式 (513kb) |
雑誌掲載位置 | 88ページ目 |
SUBARU(スバル)は2022年3月期、国内自動車主要7社の中で唯一、減収減益となる見通しだ。世界的な半導体不足による販売減の影響をカバーできず、業績の反転は来期以降に持ち越しとなる。スバルの成長を支えてきた「選択と集中」があだとなって、逆境を乗り越えるすべを見いだせないでいる。 スバルは今期通期の連結業績について、売上高が前期比5%減の2兆7000億円(従来予想は3%増の2兆9000億円)、純…
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