時事深層 POLICY〜岸田首相の肝煎り施策に異論噴出 「四半期開示」見直しの行方は
日経ビジネス 第2131号 2022.3.7
掲載誌 | 日経ビジネス 第2131号(2022.3.7) |
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ページ数 | 1ページ (全1305字) |
形式 | PDFファイル形式 (314kb) |
雑誌掲載位置 | 86ページ目 |
岸田文雄政権が、思わぬ逆風を経済界から受けている。「四半期報告書」の開示ルールを変えて企業の負担軽減を狙うが、経営層の反感を招いているのだ。規制緩和と市場の信頼確保を両立できるか、首相の力量が問われる。 2月18日、金融審議会ディスクロージャーワーキング・グループの会合が開かれた。テーマは「企業による情報開示の頻度とタイミング」。岸田文雄首相が「新しい資本主義」の重要施策に掲げる、四半期ごとの報告…
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