時事深層 INDUSTRY〜ENEOS・三菱ケミカルが廃プラ油化 脱炭素でコンビナート復権へ
日経ビジネス 第2109号 2021.9.27
掲載誌 | 日経ビジネス 第2109号(2021.9.27) |
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ページ数 | 1ページ (全1433字) |
形式 | PDFファイル形式 (376kb) |
雑誌掲載位置 | 17ページ目 |
日本の高度経済成長を支えてきた石油化学コンビナート。産業構造の変化で存在感は薄れつつある。だが、脱炭素の波が押し寄せてきたことで、意外にもその威力を発揮する可能性が出てきた。石油精製から樹脂製品を製造する設備や供給網が整っており、資源循環を進めやすいというメリットがある。 コンビナートで脱炭素に取り組むのはENEOSと三菱ケミカルだ。鹿島臨海工業地帯に拠点を持つ両社がタッグを組み、ケミカルリサイク…
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