賢人の警鐘〜「先達が遺す交流の極意。二国間関係の確立は丁寧に話を聞いて議論を」ANAホールディングス 相談役 大橋洋治
日経ビジネス 第2012号 2019.10.14
掲載誌 | 日経ビジネス 第2012号(2019.10.14) |
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ページ数 | 1ページ (全1450字) |
形式 | PDFファイル形式 (442kb) |
雑誌掲載位置 | 102ページ目 |
いよいよ袋小路にはまってしまった。ここから抜け出せるのだろうか──。アジアを巡る昨今の国際情勢をみていると、そんな暗たんとした気分になる。 例えば、かつてないほど冷え込んでしまった日本と韓国との関係である。日韓が互いの主張を譲らず、安全保障や貿易、ついには文化・観光交流までがギクシャクとしてしまい、両国間の溝が一向に埋められない状態が続いている。 過去の二国間交渉を踏まえて「国と国が取り決めたこ…
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