ケーススタディー ニッチトップ深耕〜NITTOKU(コイル自動巻き機械) 単品から「多能工」経営へ
日経ビジネス 第2008号 2019.9.16
掲載誌 | 日経ビジネス 第2008号(2019.9.16) |
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ページ数 | 4ページ (全4663字) |
形式 | PDFファイル形式 (3104kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜79ページ目 |
電気を利用するあらゆる製品に欠かせないコイルを巻く「巻き線機」で世界シェア4割弱を握る。単なる「機械屋」から抜け出し、顧客の生産技術の開発も代行することで自動車分野などを開拓。新興企業や模倣品の追随を受けるニッチトップ企業の生き残り戦略の1つのモデルとなりそうだ。「巻き線の位置は0.2mmずらしたほうがいい」「線の送り幅を0.1mm増やそう」──。 8月下旬、NITTOKU(旧・日特エンジニアリン…
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