ニュースを突く 電力〜大廃炉時代、現実離れした2つの計画
日経ビジネス 第2004号 2019.8.19
掲載誌 | 日経ビジネス 第2004号(2019.8.19) |
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ページ数 | 1ページ (全1738字) |
形式 | PDFファイル形式 (230kb) |
雑誌掲載位置 | 11ページ目 |
東京電力ホールディングスが7月末、福島第2原子力発電所の廃炉を決めた。2011年3月の東日本大震災前に54基あった原発の約4割が廃炉となるが、エネルギー政策は迷走が続く。 「廃炉工程をできる限り短縮し、使用済み核燃料の早期搬出に努めます」。7月末、東電ホールディングス(HD)の小早川智明社長は福島県庁を訪れ、内堀雅雄知事に福島第2原子力発電所の廃炉を正式に決めたことを伝えた。東日本大震災で事故を…
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