有訓無訓〜積小為大、小さくとも可能性信じて進むことが強い会社をつくる 大宮 久 宝ホールディングス会長
日経ビジネス 第2004号 2019.8.19
掲載誌 | 日経ビジネス 第2004号(2019.8.19) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1316字) |
形式 | PDFファイル形式 (447kb) |
雑誌掲載位置 | 5ページ目 |
「積小為大(せきしょういだい)」という言葉があります。江戸時代の農政家、二宮尊徳の言葉であり、小さいものを小さいからといって軽視するのでなく、その中に将来性があれば根気よく取り組む。するとやがて大きな成果につながる、といった意味だととらえています。 半世紀ほど前、当社はビール事業を手掛けていたことがあります。いろいろやってみたのですが、結果的に「タカラビール」は10年ほどで撤退。私が入社したのはそ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1316字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。