気鋭の経済論点〜医薬品の費用対効果 「1年延命500万円」は安い?
日経ビジネス 第1996号 2019.6.24
掲載誌 | 日経ビジネス 第1996号(2019.6.24) |
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ページ数 | 2ページ (全2684字) |
形式 | PDFファイル形式 (636kb) |
雑誌掲載位置 | 86〜87ページ目 |
保険財政は悪化の一途をたどるが、オプジーボなど高額医薬品の登場が相次ぐ。薬の費用対効果を評価する取り組みが日本でも今年4月に導入された。どのような薬に保険を適用すべきか、具体的なルールが必要だ。 がん治療薬のオプジーボをはじめ、C型肝炎治療薬のソバルディ、ハーボニーなど、高額な医薬品の登場が相次ぐ。今年5月には白血病治療薬のキムリアに1回3350万円という高い値が付き、話題をさらった。 国の医療費…
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