敗軍の将、兵を語る〜成人18歳、振り袖に黄信号 奥山 功氏 [日本きもの連盟会長理事]
日経ビジネス 第1990号 2019.5.13
掲載誌 | 日経ビジネス 第1990号(2019.5.13) |
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ページ数 | 2ページ (全3044字) |
形式 | PDFファイル形式 (1277kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜73ページ目 |
2022年の改正民法施行で、成人年齢が20歳から18歳に引き下げられる。成人式の出席も18歳となれば、振り袖ではなく、高校の制服で出席する人が多いと想定される。振り袖を着物の登竜門と位置付ける和装業界の一大事で、20歳ルールの継続を訴えている。 2022年4月の改正民法の施行で成人年齢が見直され、18歳からが「成人」となります。これに伴い、成人式をいつ行うかが、議論の対象となっております。和装の業…
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