時事深層 INDUSTRY〜相次ぐ高額医薬品の陰で 日本で画期的新薬が出なくなる日
日経ビジネス 第1990号 2019.5.13
掲載誌 | 日経ビジネス 第1990号(2019.5.13) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1416字) |
形式 | PDFファイル形式 (337kb) |
雑誌掲載位置 | 17ページ目 |
がん免疫薬「オプジーボ」や血液がん治療薬「キムリア」など高額医薬品の登場が相次いでいる。だが、日本では今後、こうした画期的な新薬の市場投入が遅れる懸念が出ている。製薬会社が薬価の引き下げ圧力が強まる日本を新薬開発の投資先として避けようとしているのだ。 日本でいくらの値がつくのか──。製薬業界がこう注視する新薬がある。スイスの製薬大手ノバルティスが開発した血液がん治療薬「キムリア」。米国で1回の投与…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1416字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。