有訓無訓〜プラ製ストロー廃止は象徴 環境対応の「大義」に賛同し、日本はもっとアクションを 末吉 竹二郎 国連環境計画金融イニシアティブ(UNEP FI) 特別顧問
日経ビジネス 第1957号 2018.9.10
掲載誌 | 日経ビジネス 第1957号(2018.9.10) |
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ページ数 | 1ページ (全1358字) |
形式 | PDFファイル形式 (523kb) |
雑誌掲載位置 | 1ページ目 |
米スターバックスがプラスチック製ストローの使用を2020年までに世界中で撤廃することを決めるなど、プラ製ストロー全廃の動きが世界に広がっています。こうした動きを、「欧米企業特有のプロパガンダだ」「環境に大したインパクトはない」などと、冷ややかに見る向きもあります。しかし、本当にそれでいいのでしょうか。 ESG(環境、社会、企業統治)を重視する世界的な動きについては、日本政府も対応を急いでいます。金…
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