特集 給料はもっと上がる 500社調査 賃上げ余力ランキング〜限界迎えた労働市場の「55年体制」 分配の仕組み再構築
日経ビジネス 第1932号 2018.3.12
掲載誌 | 日経ビジネス 第1932号(2018.3.12) |
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ページ数 | 2ページ (全2739字) |
形式 | PDFファイル形式 (2035kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜41ページ目 |
1955年に始まった「春闘」。労働者の賃金を決める仕組みは制度疲労を起こしている。高度成長、人口増を前提にした制度は限界を迎え、新たな分配の仕組みが必要だ。 「闇夜の一人歩きは怖いからお手々つないでいこう」 「太田ラッパ」と親しまれた元総評議長の太田薫氏が音頭を取り、「春季賃上共闘総決起大会」が開催されたのは1955年1月のことだった。労働組合が会社側との交渉力を高めるため、全産業あるいは産業別に…
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