時事深層 COMPANY〜大塚製薬の世界初“IoT薬”が米国で承認 医療費削減に効く「飲むセンサー」
日経ビジネス 第1918号 2017.11.27
掲載誌 | 日経ビジネス 第1918号(2017.11.27) |
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ページ数 | 1ページ (全1505字) |
形式 | PDFファイル形式 (298kb) |
雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
大塚製薬が開発した、センサーを内蔵した「世界初」の飲み薬が米国で承認された。収益の大黒柱だった大型薬の特許切れと、飲み忘れなどで生じる「残薬」問題が背中を押した。本格化しつつある医療のデジタル化は、世界中で深刻化する医療費増加の“特効薬”になるかもしれない。 11月13日、世界初の“IoT医薬品”が米国食品医薬品局(FDA)で承認された。大塚製薬が米企業と共同開発した「エビリファイ マイサイト」。…
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