特集 ニッポンの防衛産業 次世代技術を生む現実〜<進む現実> 低くなる防衛と民生の垣根
日経ビジネス 第1859号 2016.9.26
掲載誌 | 日経ビジネス 第1859号(2016.9.26) |
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ページ数 | 4ページ (全4392字) |
形式 | PDFファイル形式 (4044kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜41ページ目 |
防衛装備と民生品の融合が進んでいる。化学メーカーの帝人は、高強度の繊維を防弾・防刃用途に生かす可能性を見いだす。一方、多摩川精機は戦車などに採用されている技術を自動車に転用した。 防衛装備というと戦車や潜水艦が思い浮かぶ。だが防衛装備と民生品を隔てる垣根は急速に低くなっているのが現実だ。防衛関連企業と純粋な民生品メーカーを区別することも難しい。民生品だけを扱っていた企業が、軍を顧客とするビジネスを…
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