気鋭の経済論点〜<米利上げと日銀の限界> 為替動かすのは米国 日銀は緩和期待封じる勇気を
日経ビジネス 第1857号 2016.9.12
掲載誌 | 日経ビジネス 第1857号(2016.9.12) |
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ページ数 | 2ページ (全2689字) |
形式 | PDFファイル形式 (796kb) |
雑誌掲載位置 | 100〜101ページ目 |
一時1ドル=80円を割っていた為替レートは2012年秋から円安基調をたどり、2015年央には125円超まで振れた。2015年秋頃からそのトレンドが変化し、2016年には100円近傍まで水準を下げる事態となっている。 日本では「黒田バズーカによる円安」との理解が浸透していたため、いよいよ日銀の金融政策が限界を迎えたとの議論が盛り上がった。マイナス金利導入は“逆噴射”と酷評され、日銀の失政が円高を招…
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