特集 英離脱後の世界 日本も直撃「失われる10年」〜通商協定、見直し必至 対EU、前提に狂い 企業にコスト増も
日経ビジネス 第1851号 2016.7.25
掲載誌 | 日経ビジネス 第1851号(2016.7.25) |
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ページ数 | 2ページ (全2639字) |
形式 | PDFファイル形式 (1688kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜53ページ目 |
英国のEU離脱は各国の通商交渉の中身や時期にも影響を与える。企業は複数のシナリオに応じた戦略の再点検が必要だ。 英国のEU離脱は、各国のEUとのFTA(自由貿易協定)、EPA(経済連携協定)交渉の前提を大きく変えた。英国がEUとして結んでいたFTAの締結し直しに加え、新たな交渉を完遂するには途方もない時間を要す。 EU離脱後のEUとの関係について、英国財務省は以下の4つの選択肢を挙げている。(1)…
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