特集 英離脱後の世界 日本も直撃「失われる10年」〜27年ぶりの「庶民の反乱」 盟主ドイツの試練
日経ビジネス 第1851号 2016.7.25
掲載誌 | 日経ビジネス 第1851号(2016.7.25) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全5521字) |
形式 | PDFファイル形式 (3146kb) |
雑誌掲載位置 | 48〜51ページ目 |
英国の離脱で最も影響を受けるのは、EUで経済的メリットを最も享受していたドイツ。「第2の英国」を防ぐためにも、ドイツには対EU戦略の見直しが求められる。 1989年、ベルリンの壁を崩したのは、社会主義政権に不満を抱いていた庶民だった。そして今回、英国の庶民はEU離脱という非理性的とも言える決断を下した。 27年ぶりの「庶民の反乱」。EU加盟国の中でその影響を最も受けるのが、リーダーであるドイツだ。…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全5521字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。