テクノスコープ〜離れたモノの手触りを伝達(慶応義塾大学、ミライセンス、アルプス電気、栗本鐵工所)
日経ビジネス 第1841号 2016.5.16
掲載誌 | 日経ビジネス 第1841号(2016.5.16) |
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ページ数 | 3ページ (全3209字) |
形式 | PDFファイル形式 (4320kb) |
雑誌掲載位置 | 60〜62ページ目 |
遠く離れたモノの「手触り」を手元で実際に感じることができる未来は遠くない。視覚、聴覚に次ぐ「第3の情報伝達」であるハプティクス(触覚技術)。ロボットやスマートフォン、VR(仮想現実)など用途は広く、潜在市場は数十兆円とも言われる。 慶応義塾大学新川崎タウンキャンパス(川崎市)の一室に、ポテトチップスをアーム型ロボットでつかむという、一風変わった実験装置がある。手元にあるのはハサミの取っ手のような器…
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