世界鳥瞰 FRONTLINE ニューヨーク〜感電死が語る米国の“内向き”
日経ビジネス 第1837号 2016.4.18
掲載誌 | 日経ビジネス 第1837号(2016.4.18) |
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ページ数 | 1ページ (全1418字) |
形式 | PDFファイル形式 (343kb) |
雑誌掲載位置 | 92ページ目 |
漏電に伴う感電事故がたびたび起きるなど、米国ではインフラの老朽化が深刻だ。インフラ投資は世界を覆う“需要欠乏症”に対する処方箋だが、予算上の制約も大きい。対外的な冒険主義を嫌う米国人が増えているが、背景にはボロボロのインフラもある。 米国では漏電に伴う事故がしばしば紙面をにぎわせる。散歩中の犬が感電死したという話が多いが、中には実際に人が死ぬケースもある。死なないまでも、電柱や橋の欄干に触ってビリ…
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