世界鳥瞰〜金価格高騰の時代は終わった
日経ビジネス 第1694号 2013.6.10
掲載誌 | 日経ビジネス 第1694号(2013.6.10) |
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ページ数 | 2ページ (全3219字) |
形式 | PDFファイル形式 (395kb) |
雑誌掲載位置 | 112〜113ページ目 |
金融危機以降、一時、2000ドル近い高値をつけた金価格の下落が続いている。世界経済は回復しつつあるとはいえ、各国中銀によるQEでインフレ率は低下傾向にある。QE脱却に向かえば実質金利は上昇し、金価格は長期的には下落せざるを得ない。 金価格は1トロイオンス(約31.1g)当たり、2009年初頭の800ドルから2011年秋には1900ドルを突破したが、この金価格の高騰はバブルのあらゆる特徴を備えていた…
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