特集 シリーズ 動き出す未来(3) エネルギー国富論●1章−3〜火力こそ主戦場 【三菱重工業・日立製作所】 事業統合で競合を猛追 新興国の資源高が追い風
日経ビジネス 第1675号 2013.1.21
掲載誌 | 日経ビジネス 第1675号(2013.1.21) |
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ページ数 | 2ページ (全2961字) |
形式 | PDFファイル形式 (734kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜33ページ目 |
昨年末、日本の重電産業史に新たな1ページが加わった。三菱重工業と日立製作所という、国内の古豪2社がついに火力発電事業を統合する決意を固めた。2社にとっても、その意義は計り知れないインパクトを持つ。 三菱重工にとって、最大の稼ぎ頭である火力発電事業は保守本流、経営の枢要に位置する。しかも、孤高を維持してきた同社は、これまで大型再編はおろか本格的なM&A(合併・買収)の経験すらなく、まさしく前代未聞…
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