特集 シリーズ 動き出す未来(3) エネルギー国富論●1章−2〜電池を安く大きく 【東京理科大学、トヨタ自動車、日産自動車】 有望技術は日本から クルマが導く“蓄エネ大国”
日経ビジネス 第1675号 2013.1.21
掲載誌 | 日経ビジネス 第1675号(2013.1.21) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2929字) |
形式 | PDFファイル形式 (592kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜31ページ目 |
昨年10月、欧州最大の自動車メーカー、独フォルクスワーゲン(VW)の本拠地ウォルフスブルクで34歳の日本人研究者が喝采を浴びた。東京理科大学の講師、藪内直明氏。VWと独化学大手BASFが、エネルギー貯蔵技術の開発を促進するため設立した科学技術賞「サイエンス・アワード・エレクトロケミストリー」の第1回受賞者に選ばれた。 藪内氏の研究対象は「ナトリウムイオン電池」。海水に多く含まれるナトリウムを電池…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2929字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。