特集 東京から本社が消える アジアや地方へ、一極集中の終焉〜東京から本社が消える アジアや地方へ、一極集中の終焉
日経ビジネス 第1671号 2012.12.17
掲載誌 | 日経ビジネス 第1671号(2012.12.17) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全1031字) |
形式 | PDFファイル形式 (631kb) |
雑誌掲載位置 | 56〜57ページ目 |
東京から本社が姿を消している。その数は10年で8823社。事業の本社機能も含め、アジアなど海外や地方への移管が相次ぐ。東京は既に、生産や市場の中心地ではなくなっている。企業にとって、東京へ一極集中させるメリットも薄れた。グローバル化時代の新しい本社像を考える時だ。(伊藤 正倫、原 隆) 日本を代表するオフィス街、東京・丸の内。ここに本社を置くことは、功成り名遂げた企業の証しであり、全国の経営者の夢…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1031字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
- 有訓無訓 オピニオン〜ドラッカーとの交流で 自ら進むべき道に邁進 野田 一夫[事業構想大学院大学学長、一般財団法人・日本総合研究所会長、多摩大学名誉学長、宮城大学初代学長]
- 旗手たちのアリア 激動の時代に輝く人々、その半生を綴った抒情詩●人〜学習院大学経済学部経済学科教授 鈴木 亘 「あいりん」変える抵抗学者
- 特集 東京から本社が消える アジアや地方へ、一極集中の終焉●1章〜世界市場攻略へ 司令塔はアジア
- 特集 東京から本社が消える アジアや地方へ、一極集中の終焉●2章〜モノ作り再構築 現場と本社、一体に
- 特集 東京から本社が消える アジアや地方へ、一極集中の終焉●3章〜経営者が語る本社論 “脱東京”が価値高める