特集 第2部 最前線ルポ 海洋資源大国への挑戦 ニッポンの国境●5章〜与那国島 最西端の島に自衛隊
日経ビジネス 第1666号 2012.11.12
掲載誌 | 日経ビジネス 第1666号(2012.11.12) |
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ページ数 | 2ページ (全2481字) |
形式 | PDFファイル形式 (631kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜55ページ目 |
日本最西端の与那国島が、自衛隊誘致で揺れている。背景にあるのは過疎化と尖閣問題だ。「国際交流」の道を断たれた島は「自衛隊経済」への道を歩み始めた。 海に囲まれた日本は、東西南北に「最果ての島」が存在する。そのうち、一般人が公共交通機関を使って行ける唯一の島が日本最西端の与那国島だ。那覇と石垣島から定期航空便が出ている。島では「海底遺跡伝説」で知られる東シナ海の巨石を巡るダイビングツアーが人気を博し…
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