有訓無訓 オピニオン〜最悪の想定こそ正視せよ 危機感共有が改革の起点 有馬 利男[グローバル・コンパクト・ジャパン・ネットワーク代表理事]
日経ビジネス 第1650号 2012.7.16
掲載誌 | 日経ビジネス 第1650号(2012.7.16) |
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ページ数 | 1ページ (全1256字) |
形式 | PDFファイル形式 (185kb) |
雑誌掲載位置 | 116ページ目 |
富士ゼロックスの社長を務めたのは2002年半ばからの5年間です。リーマンショックの前ですし、景気も回復基調にありましたが、就任時は会社にとって良い時期とは言えませんでした。1997年に過去最高益を計上した後、業績が徐々に悪化していたからです。 最初は地道な努力で乗り越えるつもりでしたが、2003年末にこの見込みは甘かったと悟りました。ご存じのように我々の業界は、プリンターや複合機をオフィスに設置…
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