旗手たちのアリア 激動の時代に輝く人々、その半生を綴った抒情詩●人〜西粟倉・森の学校 代表取締役 牧 大介 “森の改革者”、地方を救う
日経ビジネス 第1636号 2012.4.9
掲載誌 | 日経ビジネス 第1636号(2012.4.9) |
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ページ数 | 4ページ (全5763字) |
形式 | PDFファイル形式 (2385kb) |
雑誌掲載位置 | 98〜101ページ目 |
銀行系コンサルタントの職を捨て、岡山県で山村振興の最前線に立つ。目指すのは、森を豊かにし、その恵みで地域を潤す持続可能社会。国の補助金に頼らず、民の力で地方が自立する試金石と注目される。 岡山県の東北端、中国山地の奥深くに1570人が住む西粟倉村がある。村面積は58km2。東京都世田谷区とほぼ同じだが、95%は山林。村に2カ所ある第3セクターの鉄道駅に停車するのは、1〜2時間に1本の普通列車のみ。…
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