特集 オリンパス、大王製紙、ソニー ガバナンス漂流●2章〜監査法人、銀行の罪 外部の目は節穴か
日経ビジネス 第1633号 2012.3.19
掲載誌 | 日経ビジネス 第1633号(2012.3.19) |
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ページ数 | 6ページ (全8282字) |
形式 | PDFファイル形式 (3497kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜37ページ目 |
経営層に対する監査法人、銀行など外部からの牽制力が失われつつある。オリンパス事件の裏にも監査法人の力の衰退があった。景気低迷と規制強化の中、銀行も牽制力を弱め、経営中枢は空洞化しつつある。記者 「経営陣は総退陣するが、11人の取締役のうち、銀行出身者を2人も選んだのはなぜか」会社側 「銀行も当社のステークホルダー(利害関係者)。送り込まれたということではなく、経営のサポート役として来ていただいた」…
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