心と体 診察室●パーソナル〜目の結膜が弛む 清澤 源弘[清澤眼科医院(東京都江東区)院長]
日経ビジネス 第1600号 2011.7.18
掲載誌 | 日経ビジネス 第1600号(2011.7.18) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1172字) |
形式 | PDFファイル形式 (381kb) |
雑誌掲載位置 | 64ページ目 |
ある朝、鏡を見て、白目の下が弛(たる)んでいることに気づいたKさん(42歳)。驚いて眼科医を受診したところ、「結膜弛緩症」と診断された。 最近、あるメディアで紹介されてから、「結膜弛緩症」が注目されている。私のクリニックにも1日に2〜3人ほど、「結膜弛緩症ではないか」という患者が診察に訪れている。 結膜弛緩症とは文字通り、眼球の白目部分=結膜が弛んでしまう状態を言う。元来、結膜には適度な緩みがあ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1172字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。