気鋭の論点 労働と景気循環●マネジメント〜不況対応、日米の違い 大津 敬介[英ケント大学経済学部講師]
日経ビジネス 第1574号 2011.1.17
掲載誌 | 日経ビジネス 第1574号(2011.1.17) |
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ページ数 | 1ページ (全1471字) |
形式 | PDFファイル形式 (313kb) |
雑誌掲載位置 | 76ページ目 |
「労働投入量」はマクロ経済分析にとって必要不可欠な変数だ。これは雇用者数と労働者1人当たりの労働時間の積を指す。GDP(国内総生産)を生み出す生産要素で、労働者の収入の源泉でもある。景気変動に伴う労働投入量の変化を「労働者の数」と「労働者1人当たり労働時間」に分解して日米で比較分析してみたところ、日米の国民性の違いが浮かび上がった。 グラフは、アントン・ブラウン氏(米アトランタ連邦準備銀行)、ジ…
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