心と体 診察室●パーソナル〜進化する喘息治療と診断法 一ノ瀬 正和[和歌山県立医科大学(和歌山市)内科学第三講座教授]
日経ビジネス 第1566号 2010.11.15
掲載誌 | 日経ビジネス 第1566号(2010.11.15) |
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ページ数 | 1ページ (全1608字) |
形式 | PDFファイル形式 (206kb) |
雑誌掲載位置 | 64ページ目 |
40代になってから発作的に起きる咳に悩まされ、最近、「気管支喘息」と診断されたTさん(45歳)。仕事中に発作が出るのではないかと、不安を抱えている。 「喘息」と呼ばれることが一般的な「気管支喘息」は、アレルゲンとなる物質、気候などの外因や、ホルモンバランス、自律神経の失調などの内因によって、喘鳴(ぜいめい)や咳などの症状が引き起こされる。時に呼吸困難に陥り、命の危険にさらされることもある疾患だ。…
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