心と体 診察室〜骨の炎症に至ると危険な掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)
日経ビジネス 第1490号 2009.5.11
掲載誌 | 日経ビジネス 第1490号(2009.5.11) |
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ページ数 | 1ページ (全1224字) |
形式 | PDFファイル形式 (204kb) |
雑誌掲載位置 | 56ページ目 |
激しい胸痛を感じ総合病院へ行った Aさん(50歳)。内科や外科では原因が分からなかったが、手足にできていた水疱から、皮膚科で掌蹠膿疱症と診断された。日本大学医学部(東京都板橋区)皮膚科学系皮膚科学分野教授照井 正 掌蹠膿疱症は、手のひらや足の土踏まずなどに小さな水疱ができ、やがて黄色い点が水疱の中心に現れて膿みがたまった膿疱になる病気だ。患者数は数万人程度で、中高年の女性がかかりやすい傾向にある。…
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