お金の学校 預金不正引き出し〜ネット取引による被害は個別対応
日経ビジネス 第1444号 2008.6.9
掲載誌 | 日経ビジネス 第1444号(2008.6.9) |
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ページ数 | 1ページ (全1492字) |
形式 | PDFファイル形式 (323kb) |
雑誌掲載位置 | 61ページ目 |
インターネット取引で預金などを不正に引き出される被害が増えている。 金融庁が今年4月26日に公表した情報によると2007年4〜12月に発生した被害は191件。2006年度100件、2005年度49件と倍々ペースだ。 ネット取引を利用した不正引き出しの手口には、スパイウエアと呼ばれるソフトを電子メールに添付して送りつける方法がある。2005年頃から流行したもので、添付ファイルを開くとソフトが作動し…
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