心と体 診察室〜傷に消毒と乾燥はご法度
日経ビジネス 第1444号 2008.6.9
掲載誌 | 日経ビジネス 第1444号(2008.6.9) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1207字) |
形式 | PDFファイル形式 (213kb) |
雑誌掲載位置 | 57ページ目 |
自転車で転倒して肘に大きな擦り傷を負ってしまったTさん(51歳)。病院で消毒はいらないと言われたが、大丈夫だろうか。柿田医院(東京都杉並区)副院長柿田 豊 擦り傷ややけどを負った時、染みるのを我慢しながら毎日消毒を行い、ガーゼを当てていた経験はないだろうか。傷が乾いてガーゼが張りつき、はがす時には痛い思いをしたものだろう。だが最近、こうした傷の治療法が変わってきた。消毒したり乾燥させたりすることは…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1207字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。