時流超流・トレンド〜“ニセ吉兆”へ変貌の瞬間 料理人が受けた「一期一会」返上の指示
日経ビジネス 第1441号 2008.5.19
掲載誌 | 日経ビジネス 第1441号(2008.5.19) |
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ページ数 | 1ページ (全1640字) |
形式 | PDFファイル形式 (221kb) |
雑誌掲載位置 | 18ページ目 |
「手つかずの料理は食べ残しとは違う」。船場吉兆(大阪市)の湯木佐知子社長は、再利用した料理の表現にこだわった。 消費期限切れの食品販売、食材の産地偽装などに続き、今度はお客が箸をつけずに残した料理を盛りつけ直し、別のお客に提供していた不祥事。大阪・船場の本店では2007年11月、博多店では同12月の営業休止まで常態化していたという。 だが、「食べ残し」か「再利用」かという言い回しに社長が拘泥する…
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