時流超流・トレンド〜問われる経済財政諮問会議 改革の司令塔、今や「骨抜き」
日経ビジネス 第1441号 2008.5.19
掲載誌 | 日経ビジネス 第1441号(2008.5.19) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全1555字) |
形式 | PDFファイル形式 (329kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜13ページ目 |
構造改革の「司令塔」と言われてきた経済財政諮問会議に猛烈な逆風が吹いている。小泉政権時代には首相の強力なリーダーシップの下、郵政民営化を強力に推し進める役割を演じ、抵抗勢力を封じ込める舞台として脚光を浴びた。だが福田内閣になって改革を引っ張る姿が薄れ、むしろ抵抗勢力の巻き返しの場といった光景すら目立つ。諮問会議が中心になって改革を進める手法に対し、民主党からは議会軽視との声が上がり、国民新党から…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1555字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。