時流超流・トレンド〜米S&P社長に聞く 格付けの信頼回復目指す リスクシナリオの公開などで透明性向上
日経ビジネス 第1437号 2008.4.14
掲載誌 | 日経ビジネス 第1437号(2008.4.14) |
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ページ数 | 1ページ (全1606字) |
形式 | PDFファイル形式 (254kb) |
雑誌掲載位置 | 10ページ目 |
サブプライムローン(米国の信用力の低い個人向け住宅融資)問題で米欧の金融機関が相次いで巨額損失を計上する中で、格付け会社への批判が高まっている。ローン債権を裏づけにした証券化商品の格付けが甘過ぎたのではないかと疑問視されているからだ。 こうした状況を受け、米大手格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は格付けの信頼向上策に着手した。投資家からの意見を集約する外部機関を設置するなど、透明…
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