特集 ニッポン再起動●日立とニッポン 技術独善、100年目の孤独〜ROEとITに踊った日本
日経ビジネス 第1437号 2008.4.14
掲載誌 | 日経ビジネス 第1437号(2008.4.14) |
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ページ数 | 4ページ (全5103字) |
形式 | PDFファイル形式 (453kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜37ページ目 |
「インターネットがすべてを変える」と喧伝された時代だった。慣れない株式市場との対話にも精いっぱい努力した。ただ、「日立にもできる」では世界に通用しない。 2008年3月、日立製作所は同社とNECの折半出資で設立したDRAM統合会社、エルピーダメモリの全保有株式を売却した。長年の懸案だったDRAM事業からの完全撤退を決めたことになる。 1999年の統合当時、日立の社長だった庄山悦彦がNEC社長の西垣…
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