技術フロンティア フィーチャー〜バッテリー駆動の路面電車 鉄道総合技術研究所、川崎重工業 省エネ進め、景観もスッキリ
日経ビジネス 第1422号 2007.12.24
掲載誌 | 日経ビジネス 第1422号(2007.12.24) |
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ページ数 | 3ページ (全3777字) |
形式 | PDFファイル形式 (1230kb) |
雑誌掲載位置 | 136〜138ページ目 |
バッテリーにためた電気で走る路面電車が相次いで開発された。架線が不要になり都市景観を守る。インフラ整備のコストも下がる見込み。省エネを進めた環境対応の技術として全国の自治体が導入に興味を示す。 10月25日、JR系の財団法人である鉄道総合技術研究所(鉄道総研)は新たに開発した路面電車「ハイ!トラム」を初めて報道陣に公開した。従来の路面電車と大きく異なるのは、架線から取る電気をバッテリーにため、それ…
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