技術フロンティア フィーチャー〜土壌汚染浄化の最新技術 テルム、東芝、鴻池組、清水建設、日清製粉 水蒸気の力で汚染を浄化
日経ビジネス 第1408号 2007.9.17
掲載誌 | 日経ビジネス 第1408号(2007.9.17) |
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ページ数 | 3ページ (全3716字) |
形式 | PDFファイル形式 (2367kb) |
雑誌掲載位置 | 112〜114ページ目 |
有害物質に汚染された土壌の浄化技術の開発競争が激化している。東芝の子会社、テルムはPCB汚染土壌の浄化設備の操業を8月に開始。清水建設と日清製粉は、セメント汚泥を無害化する技術を共同開発した。 重金属や農薬などの有害物質が土壌中に混入する「土壌汚染」。2002年に汚染を発見する手続きを定めた「土壌汚染対策法」が制定されて以降、発覚件数がうなぎ登りに上昇している。環境省の調査によると、1991年度の…
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