時流超流・トレンド〜「公約破り」の汚名、断てるか 富士重が新中期計画、“トヨタ効果”も不透明
日経ビジネス 第1382号 2007.3.12
掲載誌 | 日経ビジネス 第1382号(2007.3.12) |
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ページ数 | 1ページ (全1544字) |
形式 | PDFファイル形式 (103kb) |
雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
「前の計画は拡販を狙い、あまりにも急ぎすぎたと反省している」。2月末に2010年度が最終年度の中期計画を発表した富士重工業。本誌のインタビューに応じた森郁夫社長は、技術偏重の製品戦略と高コスト体質を改め、堅実路線を歩む姿勢を示した。 計画では不振の米国の販売網を強化し、新車の世界販売を2006年度比19%増の68万3000台に増やす。「レガシィ」など主力車の全面改良や多人数乗りの新型車投入で販売…
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