特集 財界総理が見た黄昏 沈むなニッポン 再び競争力のある国に〜奥田が憂う日本の今−−3 膨らむ社会保障コスト 会社が逃げ出す
日経ビジネス 第1351号 2006.7.24
掲載誌 | 日経ビジネス 第1351号(2006.7.24) |
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ページ数 | 3ページ (全3976字) |
形式 | PDFファイル形式 (175kb) |
雑誌掲載位置 | 43〜45ページ目 |
“日本の企業は自力でやっていける。(日本にいるのが)嫌なら、こっちから出ていけばいいとなってしまう。それでいいんですか” 小泉純一郎政権が発足した2001年4月以降、多忙なスケジュールの合間を縫って、経済財政諮問会議に出席し続けた奥田碩。その奥田が5年間、合計185回に上る会合の中で、事あるごとに警鐘を鳴らしてきたテーマがある。膨張し続ける社会保障費用の抑制だ。 例えば、2001年10月に開かれた…
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